↑前回の記事です

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地獄のホームパーティーを経て


よりいっそうハブ山と距離を置きたい感情が強まる


が、


そんな感情とは裏腹に


《おさだちゃん》呼びされたり《お疲れ様!》って軽くぽんっと肩を叩かれたり…


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(なんか…なんか……きも〜〜〜)



ここら辺になってくると


バラさないか見張られてるんじゃなくて


何か他に目的があって私に絡んできてる…?

と感じ始める


だってもうSさん辞めてだいぶ経つし…


けど

向こうが何を企んでるのか見当も付かないし


この時は バイトを続けたい>ハブ山のキモさ だったので


バイトを辞めるっていう考えまでには至らず…


が、


幸いハブ山の仕事が忙しくなって来たのか、謎のちょっかいをかけられる事もなくなり


これで解放されるかも…?という淡い期待を抱く


──────

ハブ山の不気味な行動に怯えながらバイトに明け暮れていた、


ある日


いつも通りバイト終わりに帰ろうとした所で…



〜ハブ山が本格的に仕掛けてきた〜




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ハブ山「あ、おさだちゃん…!ちょうど帰る所だったしついでに送って行こうか?」


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!?


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おさだ「…は?いえいえいえ大丈夫です、そんなそんな…(笑)」



ここで笑って《冗談だよー》とでも言ってくれれば、お互い笑って流せたものを…



《8》へ続く

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